私共の教室での ブッシュクラフトについて捉え方

一般論でもなく、決して他人に強制するものでもありません。

言葉って、人それぞれのイメージがあると思うし、むしろあって良いことだと思っているので、
だからこそ、私共の教室内で認識を合わせるためにお伝えしています。

私が、
ブッシュクラフト=自然の恵みを頂くこと(そのスキル)
と認識している理由は、私がブッシュクラフトに惹かれた理由でもあるのですが、

起業して、生きるためにはお金を稼がなくてはいけない!
って思い込んでいたときに本屋さんでブッシュクラフトに出会いました。

これを読んだときに
「なんだ。ブッシュクラフトのスキルを身に付ければ、人はお金を稼がなくても自然の中で生きていけるんだ。」

と不思議な安心感を感じたことからです。

この安心感を分かち合いたくてブッシュクラフトスクールを始めました。

もう少し詳しく動画では解説しています

教室の受講をお考えの方はご覧ください。
※ 風の音がうるさいのでイヤホンでは聴かない方が良いです<(_ _)>。

動画を文字起こしした文

ブッシュクラフトってそもそも何か。というお話をしたいと思っているんですけども。
これは人それぞれあると思います。

ブッシュクラフトって誰が決めた言葉でもなく
例えば水だったりとか森だとか、りんごでも良いんですけど。
りんごのイメージって人それぞれ違いますよね。
例えば、真っ赤なリンゴをイメージする人もいれば、
青いリンゴをイメージする人もいる。
そんな感じでブッシュクラフトという言葉も、別に誰が決めた言葉でもないので。

私が考えるブッシュクラフト。
私の捉え方ですね。をお伝えすると。

火を付けるとか、あと、シェルターを張って森の中で過ごすっていうのも
そのスタイルはもちろんいいんですけど。

まあ一番は何かって言うと、
森の中から、自然の中から、何でもいいんですけど、
持って来て、拾ってきて、例えば火を付けるんなら焚火でも。
自然の中から薪を拾ってきて焚火をしたら、それはブッシュクラフトかなと思っています。

で、逆に焚き火をやったとしても。
例えば買ってきた薪ですね。ホームセンターで買ってきた薪を使って焚火をしているんであれば、
いくらこういう森の中でやっていても、それは私の定義ではブッシュクラフトではないかなと。

で、逆に焚き火台とか、買ってきたテントですね。
それでキャンプ場でキャンプをしていたとしても、焚火に拾ってきた薪。
あとは山菜を採ってきてもいいんですけど。
そういった何か自然の恵みを自分で取ってきて、
それを味わうという。

そういうことをしたらそれはブッシュクラフトかなあ。
っていうのは、私の中で一応そういうふうに考えています。

はじめてのブッシュクラフトサバイバル教室について詳しくは、

詳細、お申し込みは以下のwebサイトより。
※単発でも受講可能

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