[レポート]道具を使わない直火焚き火術:はじめてのブッシュクラフトサバイバル教室 第三回 2024年4月21日

先日(2024年4月21日)に開催した
「道具を使わない直火焚き火術:はじめてのブッシュクラフトサバイバル教室 第三回」 のレポートです。

今日も会場作りから

前回学んだロープワーク、シェルター作りの復習を兼ねて、会場作りをみんなで行います。

火の役割を学ぶ

命の五要素の一つである「火」

今の時代は、IHが普及し、日常生活に火がなくても生きていけます。それでは、「火」とは何なんでしょうか。

そんな問いかけから、火が私たちに与えてくれているものについて考え直してみます。

今持っている知識と技術で火を起こしてみる

二人ひと組のチームになって、焚き火を起こしてみます。

材料は森から拾ってきたものを使い、「マッチ一本でマシュマロが焼けるぐらいの火を起こす」が課題です。

火起こしの工夫を教え合う

お互いのチームで、実際に火起こしはできたのか、どうなったのか、どんな工夫をして火を起こしたのかを紹介し合います。

既に皆さん、過去の体験で火起こしに関する知識や経験は充分お持ちです。それを言語化し、体系化することで、よりうまく使えるようになります。

先人達の知恵を加える

ここで、講師が持つ知恵と工夫、経験をお伝えしていきます。但し、これが正解というつもりはなく、ひとつのやり方、考え方になります。

自分で起こした焚き火でお昼ご飯を作る

今回は、お昼ご飯を食べることも課題です。

講師がお伝えした直火焚き火術で火を起こし、「ブリトーを焦がさずに、中までトロトロに温めて食べる」課題です。

それぞれ独自の工夫をして楽しんでいますね。

今回は特別に焚き火チャーハンも登場!

片付けまできちんとする

お昼ご飯でマッタリした後は、焚き火の片付けの課題です。

「時間内にすべて燃やしきる」

ある意味、火が起きてしまえば、どんどん薪をくべれば維持することはできます。しかし、消火や片付けを考えた場合、適切な量の薪をくべることが大切になってきます。

それを体験して、挑戦してもらいます。

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