キャンプ初心者講習DAY2「アウトドアナイフで工作、原始の火熾しをしてみる」 2020年11月8日
先日(2020年11月8日)に開催した
「キャンプ初心者講習」DAY2 〜アウトドアナイフで工作、原始の火熾しをしてみる〜 のレポートです。
DAY2のテーマ:自分で作る遊び方を知る
自然のリズムに則り兆しを感じれば、ナイフは怖くない
キャンプを楽しむコツは・・・
キャンプを楽しむコツは、生活そのものを楽しむこと。
食事のために火を起こしたり、快適な空間を作る為にロープを張ったり、拾ってきた枝で椅子を作ったり。
そういった必要な作業そのものを楽しむ。
人は、自然の物を使って、必要なものを自分で作り出すことに喜びを感じる生き物です。
普段は、手間を省くことを、あえて時間をかけてみる。
これがキャンプを楽しむコツです。
そして、物を作り出すために最低限必要な物は、ナイフです。
サバイバル業界の人に「無人島に1つだけ持っていくとしたら何を持っていきますか?」と聞くと、「ナイフ」と答えるそうです。
ナイフがあれば、そこから色んな道具を作り出すことができるためです。
日常ではほとんど使うことがなくなったナイフの安全な使い方を、ゼロからお伝えしました。
また、ナイフを使った実践編として、
マッチを使わずに火起こしができる「弓きり式火熾し」の道具を、ナイフを使って作ってみました。
道具はできても、実際に火が着くまではなかなか難しかったですが、代わりにメタルマッチ(ファイヤースターター)で火を付けてみたり(これは簡単)、コットンに灰を巻いて火を付けるファイヤーロールを実演したりしました。
受講生の感想
Dさん
Q.この講座を何で知りましたか?
A.ホームページ
Q.何が決め手となって申込みされましたか?
A.ナイフの使い方、実際に物を作る、目的に合っていたため。
Q.受講料で気になったことはありますか?
A.なし
Q.このアウトドアスクールならではの特徴、オススメする人、しない人
A.丁寧でした。沢山教えてもらいました。
けいこさん(パート)
Q.この講座を何で知りましたか?
A.ナイフの使い方を知って、自分で作り出せる技術。火おこし
Q.何が決め手となって申込みされましたか?
A.興味があったから。
Q.この講座を受講しての感想
A.キャンプに行って、火おこしして、焚き火で料理する!
Q.受講料で気になったことはありますか?
A.もう少し安いと申込みしやすい。
Q.受講をする人へのアドバイス
A.ブッシュクラフトの知識があるとより楽しめると思います。
Q.このアウトドアスクールならではの特徴、オススメする人、しない人
A.感覚瞑想や学びに対する考え方など良いなと思いました。
Q.その他、感想。他に求めているもの。
A.もっと体験できる場が欲しいです。
キャンプ初心者講習の詳細、お問い合わせは
LINEで気軽にお問い合わせ下さい。
メールでの案内をご希望の方は、こちらからご登録ください。
Facebook、Twitter、LINEでの配信も行っています。