キャンプ場向け アウトドアイベント、講座のご提案
提案書をこちらからダウンロードできます。ご自由に印刷、ご回覧ください。
お手伝いできること
講座開催、指導者養成講座の開催。
企画作り、アドバイザーのご相談を承っています。
・原始の火起こし作りWS
・はじめてのキャンプ初心者講習
・はじめてのブッシュクラフトサバイバル講座
・アウトドア防災キャンプ
・焚火ストーブ作りWS
はじめての 原始の火起こし作りWS
このWS(ワークショップ、実践型講座)では、弓きり式火起こしの道具を作り、実際に火を起こす体験まで行います。
・材料は、実際に森の中にある枝を拾ってきて作ります(1組1セット持ち帰ります)。
・アウトドアナイフの安全な取り扱い方、基本的な使い方も一緒に身に付けることができます。
・親子、家族で参加の方から、大人ひとりで参加しても満足できるプログラムです。
買ってきた物ではなく、自然にある物から自分の手で作り上げた道具で火を手に入れる体験は、貴重な体験となることでしょう。
標準スケジュール
10:00-10:30
- イントロダクション(挨拶、WS概要、目標設定、自己紹介)
10:30-12:00
- 講師、着火の見本
- 弓きり式火おこし道具作り
- 森の中から材料を拾う(ワイドアングルヴィジョン)。
- ナイフの安全な取り扱い方
- 道具の作成1(Vノッチ、ストップカット、バトニング、サイドカット)
12:00-13:00
- お昼休憩(各自でお願いします)
13:00-15:00
- 道具の作成2(ロープワーク)
- 道具の作成3(火切り板)
- 弓きり式火起こし体験
15:00-15:30
- まとめ
企画例
- 定員:10組
- 標準参加費:5,000円
- 講師準備:レンタル用ナイフ、ロープ、丸棒、板
私共へ依頼の場合
講師報酬10万円+材料費5,000円(10セット)+交通費
指導者養成講座
原始の火起こし作りWS(ワークショップ、実践型講座)を指導できる指導者を育成する講座です。
・講座の基本的な流れ、安全管理の考え方。
・満足度が高く、身に付く指導の方法。
・弓きり式火起こしのコツ。
標準スケジュール
10:00-15:30
- WSを参加者として体験する(前ページを参照)。
16:00-17:00
- 講座の基本的な流れ、安全管理の考え方。
- 満足度が高く、身に付く指導の方法。
- 弓きり式火起こしのコツ。
17:00-18:30
- 指導の実践、弓きり式火おこし訓練
18:30-19:00
- まとめ
費用
- 講師代20万円+材料費5,000円+交通費
- 定員:10名
はじめてのキャンプ初心者講習
DAY1:テントの設営と焚き火の基本
キャンプの基本は、1シェルター(テント、タープの設営)と 2火の起こし方、扱い方です。
キャンプ場であれば、シェルター(テント、タープの設営)さえしっかりできれば、あとはゆとりに合わせて、プラスαの楽しみを追加していけば良いだけです。
そう考えると気持ちのハードルが下がりませんか。
キャンプと言えば、焚き火!
そういう方も多いでしょう。マシュマロを炙って焼きマシュマロを作ったり、炭火でBBQ。
せっかくなんで、確実に火が着き、安全にキレイに片付ける焚き火の方法も覚えましょう。
標準スケジュール
10:00-11:30
・野外で過ごす際の基本的な知識、考え方、注意すること
(サバイバル5要素)
・テント(グランドシート)、タープの設営方法(ロープワーク、ペグの打ち方)
・快適なシェルター作りの考え方と方法
11:30-13:30
各自でテントの設営。お昼休憩。
13:30-16:00
・必ず火が着くBBQ用の火起こしと焚き火について。
・安全な火を取り扱い方、後始末の方法
・焚火台で実際に焚き火をしてみる。
企画例
- 定員:10組
- 標準参加費:5,000円
- 講師準備:焚火台、見本となるテント、タープ1式
私共へ依頼の場合
講師報酬10万円+交通費
DAY2:アウトドアナイフで工作、原始の火起こしをする
食事のために火を起こしたり、快適な空間を作る為にロープを張ったり。
普段は、手間を省くことを、あえて時間をかけてみる。
これがキャンプを楽しむコツです。
ナイフがあれば、そこから色んな道具を作り出すことができます。日常ではほとんど使うことがなくなったナイフの安全な使い方を、ゼロからお伝えします。
また、ナイフを使った実践編として、マッチを使わずに火起こしができる
「弓きり式火起こし」の道具を、ナイフを使って作ってみましょう。
標準スケジュール
10:00-12:00
・アウトドアにおけるナイフの重要性
・アウトドアナイフの安全な扱い方
・基本的な4つの使い方を覚えてペグを作る
12:00-13:00
お昼休憩
13:00-16:00
・色々な火の起こし方を知る。
・ナイフと森にある枝を使って、原始の火起こし道具(弓きり式)を作る。
・実際に着火してみる。
・火花で火が着く、メタルマッチで火を着けてみる。
企画例
- 定員:10組
- 標準参加費:5,000円
- 講師準備:レンタル用ナイフ、メタルマッチ、火起こし道具
私共へ依頼の場合
講師報酬10万円+交通費
指導者養成講座
はじめてのキャンプ初心者講習を指導できる指導者を育成する講座です。
・講座の基本的な流れ、安全管理の考え方。
・満足度が高く、身に付く指導の方法。
標準スケジュール
10:00-15:30
- 講習を参加者として体験する(前ページを参照)。
16:00-17:00
- 講座の基本的な流れ、安全管理の考え方。
- 満足度が高く、身に付く指導の方法。
17:00-18:30
- 指導の実践練習
18:30-19:00
- まとめ
費用
- DAY1,2それぞれ講師代20万円+交通費
- 定員:10名
はじめてのブッシュクラフトサバイバル教室
自然にあるものを使うことで、最小限の道具(例えばナイフ1本)を使って快適なキャンプを作る。
森の中のサバイバル遊び ”ブッシュクラフト” を教えています。
楽しい野遊びを通して、野外における、命を守る術を身につけよう。
初心者でも、より自然と向かい合いながらアウトドアを楽しみたい方にオススメしています。
テーマ
第1回:「サバイバルの基本ーシェルター作り」野外での安全確保の基本、ロープワーク
第2回:「アウトドアナイフの使い方」ナイフの基本的な扱い方、4つの使い方、ペグを作る体験
第3回:「道具を使わない直火 焚き火術」確実に火が着き、火事を起こさない安全な方法、跡を残さない片付け方
第4回:「飲み水の確保」安全な飲み水とは、飲める水に変える方法、簡易ろ過器作り
標準スケジュール
それぞれ野外で行う実践講座(2時間)になります。
私共へ依頼の場合
講師報酬5万円+交通費
指導者養成講座
はじめてのブッシュクラフトサバイバル講座を指導できる指導者を育成する講座です。
・講座の基本的な流れ、安全管理の考え方。
・満足度が高く、身に付く指導の方法。
標準スケジュール
13:00-15:00
- 講習を参加者として体験する(前ページを参照)。
15:00-17:00
- 講座の基本的な流れ、安全管理の考え方。
- 満足度が高く、身に付く指導の方法。
- 指導の実践練習
17:00-17:30
- まとめ
費用
- テーマ毎に講師代10万円+交通費
- 定員:10名
アウトドア防災キャンプ
非常用グッズを ”自分で” 試してみる
講師が持っている非常用持ち出し袋にある道具を実際に使ってみましょう。
実際に使うことで、メリット、デメリット、使い勝手、自分なりの工夫ができるようになります。
キャンプにも、災害対策にも使えるサバイバル術を体験する
標準スケジュール
(午前の部)10:00-12:00
・人が生きるために必要なサバイバル5要素
・テント(グランドシート)、タープの設営方法(ロープワーク、ペグの打ち方)
・快適なシェルター作りの考え方と方法
- 災害時に使える道具のご紹介
- シグナリング:ホイッスル、ミラー、ケミカルライト、アルミ箔ミラー
- シェルター:エマージェンシーシート、マット
- 水:携帯用浄水器
- 火:メタルマッチ
(午後の部)13:00-15:00
- サバイバル術を実践、体験してみよう。
- 新聞紙による雨カッパダウン、保温シェルター体験
- シーチキン缶ランプ、ポリ袋レンズで着火
- 空き缶から容器作り、簡易ろ過、煮沸体験
私共へ依頼の場合
- 講師報酬10万円+交通費
焚火ストーブ作りWS
スーパーに売っているフルーツの缶詰を使って、よく燃える焚火ストーブを作ります。
・森から拾ってきた枝を使った調理ができるストーブです。
・二次燃焼を促進するので、煙が少なく効率の良い焚火ができます。
・五徳とお湯沸かしポットがセットになります。
標準スケジュール
・燃焼の原理も解説しながら、2時間のWSになります。
・定員10セット
私共へ依頼の場合
講師報酬5万円+材料費1万円(10セット)+交通費
指導者養成講座
焚火ストーブ作りWS(ワークショップ、実践型講座)を指導できる指導者を育成する講座です。
・講座の基本的な流れ、安全管理の考え方。
・満足度が高く、身に付く指導の方法。
・4時間半の講座になります。
費用
- 講師代10万円+材料費1万円(10セット)+交通費
- 定員:10名
メディア掲載
- FM長野 go out! Summer 2020
「キャンプの達人」として出演 - SBSラジオ(静岡)
鉄崎幹人の「ワサバイバル」出演
お問い合わせ先
メールでのアドバイスだけに終わっても構いません。
まずは気軽にご相談ください。
メール:
k-suenami@wagamamalive.com
電話:
090-9122-6032(担当:すえなみ)
担当講師
ジャパンブッシュクラフトスクール認定インストラクター
末次克洋(すえなみ かつひろ)
2018年より、長野県松本市の里山を中心にナイフ1本のキャンプ術 ブッシュクラフトを教えています。自主教室と依頼講座を含めて、30回以上、延べ200人以上が受講。
一方、企業研修講師として、会議のファシリテーションやアイデア創造、対話の場作りを行っており、両者を組み合わせた焚き火ミーティングプロデュースは、事業計画作りや組織作りのための社員研修の場として依頼が続いている。