秋の2日間集中コース:長野の森の中でゼロから暮らしを作っていくキャンプ術講座
長野県松本市両島7-1 SENSE内
【申込みページ】 2024年10月19日(土)、20日(日) 秋の集中コース
@長野県松本市内の里山
「自分と家族と大切な人を守る力を身に付けたいあなたへ」
・大学を卒業して社会人になった時、自分の力で果たして生きていけるのだろうか。
・大切な人ができた時、私はこの人を守っていけるのだろうか。
・子どもができた時、親としてこの子に何を伝えれば良いのだろうか。
人生の節目節目で、こんな不安を持ったことがあるでしょうか。
私は名古屋の街で、ごく一般的な家庭で育ち、必要な物はお店で買うのが当たり前の生活をしていました。生きる力とは、お金を稼ぐことです。
その一方で、山登りや田舎暮らしに憧れて、長野県へ転職移住するという決断をしました。
そんな中、家族を持ち、会社員として働きながら、どんな力を身に付ければ良いのかもがいている時に、一冊の本に出会いました。
その本は、森の中から生活に必要なものを作り出すキャンプ術「ブッシュクラフト」について書かれた本でした。私はすぐに著者に会いに行き教えを請いました。
そして、ブッシュクラフトを学び、実践する中で最初の不安の答えを見つけました。
”生きる力とは、必要なものを自分で作り出す技術とそこから来る自信” だと。
そして、その技術を使って大切な人を守り、その技術を子どもに継承していくのが親の役割だと。
今回の講座は、私が培ってきた生きる力をお伝えし、さらに蓄積していく仲間になって頂くための最初の一歩です。
「長野の森の中でゼロから暮らしを作っていくキャンプ術講座」
お金を貯める代わりに、お金では買えない生きる力を一緒に身に付けて活かしていきませんか。
今までに受講された方からは、こんなお声を頂きました。
- – 火起こしは男の仕事、火をつけるのは難しい、という固定概念を持っていた自分に気が付きました。自分で火をおこすすべを知ることは、魂に刻まれた本能を呼び起こすきっかけになると思います。「焚火をしたい」という欲求がどんどん高まります!あああ、焚火をしたい。また森に行きたい。
- – 参加して本当によかったです!今は本だけでなく動画などでも学べる事も多いですが、実際体験してみて感じる事が沢山ありました!!
- – 雪の中でシェルター作りが体験できて良かった。 今回学んだ考え方やシェルター作りを子供とやってみたいです。
- – ナイフを使って4つの削り方を教えてもらいこの削りかたを応用すれば色々な事が出来るとわかった。 家族とのキャンプでも子供たちとナイフで加工してペグなど作って使ってみたい。
- – 生命維持に必要な要素を知り、森の中でどのように手に入れたら良いかがよく分かりました。今後は災害時やキャンプなどに役立てたいです。
- – 受講者同士でアウトプットしたり、意味を考えながら講座が進んだ事でより理解が深まったように思います。
- – 文句なく楽しかった 繰り返し練習してソロキャンにトライしたい
当スクールの講師は、小学校から高校まで幅広くご依頼を頂き、授業を提供しています。また、先生達対象の教員研修会でも講師を務めている教えるプロです。ただ単に技術を伝えるだけではなく、体験から学ぶ体験学習の実践者でもあり、アウトドアが全くはじめての方が効果的に身に付けられる内容になっています。
○この講座を修了された方への特別な提案
森の中で過ごす喜びを感じてもらいたいのと繰り返し復習していただくために、修了後は無料で何回でもご参加いただけます。
○今回を逃しますと次回は来年になります。
一人一人に合わせてじっくりと指導するために、限定6名と少人数の募集になります。
(満席の場合は来年開催の次回分をご予約ください)
お申し込みはページ一番下の申込みフォームから↓
講座内容
- 「サバイバルの基本ーシェルター作り」
- 森で過ごすために大切なこと
- 人が生きる為に必要な5つの物、優先順位
- ロープの結び方
- シェルター作り
- 「アウトドアナイフの使い方」
- ナイフの安全な扱い方
- 4つの使い方
- シェルターに使うペグを作る
- 「道具を使わない直火 焚き火術」
- 人類にとって人は
- 直火での火床の作り方
- 薪の組み方、マッチ1本で着火
- 跡を残さない始末の仕方
- 「飲み水の確保」
- 野外における安全な飲み水とは
- 浄水器について
- 竹と炭と土で、大地の濾過器を作る
宿泊について
本コースは、全4回分を二日間で行う特別コースです。
宿泊は付いていませんので、遠方から参加される方はご自身で手配をお願いします。
※ 希望者は、会場となる森でそのままお泊まり頂くことも可能です。料金は変わりません。
(テントなどキャンプ装備は各自でご用意ください)
会場:長野県松本市内の里山(申込み後、詳細をお知らせします)
食事については、2日目の昼はこちらでご用意致します。
※アレルギーなどありましたらお知らせください。
スケジュール
10月19日(土)
12:30 現地集合、受付開始(講座開始までにお越しください)
13:00 講座開始
16:00 一日目終了
10月20日(日)
9:00 講座開始
16:00 二日目終了
持ち物
・汚れても良い格好、靴(公園で遊ぶ程度)、雨具(コンビニカッパで構いません)
・各自宿泊に必要な物(着替え、歯ブラシ、タオルなど)
実習に必要な道具:
※ レンタルも可能ですので、その際はお知らせください(一式 2,000円)。
# 3m x 3m ぐらいのタープ
購入する場合、オススメはこちらです。
・ユタカ #3000ODグリーンシート 1.8mx2.7m
https://www.yodobashi.com/product/100000001002495212/
# パラコード 3mを2本、1.5mを2本
購入する場合、オススメはこちらです(上記の長さに切ってください)。
・パラコード 4mm 30m 9芯
https://amzn.to/43Qzhvp
# ペグ4本
購入する場合、オススメはこちらです。
・キャプテンスタッグ CAPTAIN STAG M-8275 [スチールペグ 23cm]
https://www.yodobashi.com/product/100000001001706824/
# アウトドアナイフ
購入する場合、オススメはこちらです。
・モーラナイフ(Morakniv) Companion コンパニオン (ステンレス)
(Amazon: https://amzn.to/3OP7y85 )
こちら↓で道具の解説をしていますので、良かったらご覧ください。
https://bushcraft.wagamamalive.com/tag/bushcraft-tools/
講師:すえなみ
すえなみBC防災スクール代表
ジャパンブッシュクラフトスクール 認定インストラクター
一般社団法人危機管理リーダー教育協会 認定災害対策インストラクター
WMA(野外災害救急法)WAFA アドバンスレベル 修了
日本アウトワードバウンド協会 アウトドアエデュケーターアドバンス 修了
日本キャンプ協会 キャンプディレクター2級
様々な団体の依頼を受け、防災、野外活動について講師を務める。
(松本市山岳フォーラム様、松本市立小学校、リトルピークス様、松本市公民館様、社会福祉協議会様、企業様他)
1977年生まれ。
長野県松本市在住。出身は名古屋。
大学時代にテント泊の自転車旅で日本をまわり、水道とトイレさえあれば泊まれることを知る。
社会人になってからバックカントリースキーを始め、−20度の雪山テント泊を経験。
息子が1歳の時からキャンプに連れて行き、毎年友人家族とファミリーキャンプも楽しむ。
自給的な暮らしがしたいとブッシュクラフトを学び、道具を持たずに、森にあるものを活かした身軽なキャンプ術を探究中。
受講費について
3万6千円(税込)
特典
– この教室を修了された方は、次回以降、無料で何度でも受講できます。
– また、実践編として、実際に森の中で一泊してみるチャレンジ企画にも参加できます(修了生限定)。
– 修了証をお渡しします。
当スクールの教室は少人数になるため、定員は6名限定
申込みの早い順にお席を確保します。
(受講費のお支払いで確定します)
万が一、何らかの事情で受講できない場合は、次回以降の教室に振り替えできますので、受講希望の方はまずはお申し込み頂き、お席を確保することをオススメします。
お申し込みはページ一番下の申込みフォームから↓
申込み方法
- 下にある ”申込みフォーム” に必要事項をご記入の上、「申込みボタン」を押してください。
- 折り返し(通常1時間以内)記入して頂いたメールアドレス宛に、自動返信メールが届きます。メール本文に参加費の入金方法について書かれていますので、指示に従ってご入金ください。
※銀行振込、またはクレジットカード万が一、1日経っても返信メールが届かない場合は(迷惑メールフォルダに入っている場合もあるのでご確認ください)、メール、または電話にてお問い合わせください。
k-suenami@wagamamalive.com
090-9122-6032(担当:すえなみ) - 入金の確認をもって申込み完了となります。
日にちが近づきましたら当日のご案内をメール致します。 - 以上
申込みフォーム
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090-9122-6032 (担当:すえなみ)