アウトドアサバイバルから学ぶ 防災・災害対策研修のご提案:企業向け社員研修
提案書をこちらからダウンロードできます。御社内で自由に印刷、ご回覧ください。
お手伝いできること
ご相談内容に応じて、研修全体のトータルコーディネートから、講師、アドバイザーとして関わることが可能です。
・はじめての 防災・災害対策プランWS
・自分で自分の身を守る基本と 非常用持ち出し袋 講座
・都市サバイバル技術 実践編
はじめての 防災・災害対策プランWS
このWS(ワークショップ、実践型講座)では、
・そもそも災害とは何なのか。
・リスクとは何なのか。
そんな基本的なところから話を進め、自分のライフスタイルに合わせたオーダーメイドの防災・災害対策プランを一緒に作っていきます。
標準スケジュール
10:00-10:30
- イントロダクション(WS概要、目標設定、自己紹介)
10:30-12:00
- そもそも災害とは、リスクとは。
- 防災・災害対策プランとは。
- 全体像を把握する。
- 行動範囲の整理
- リスクの割り出し
12:00-13:15
- お昼休憩(各自でお願いします)
- ワーク
13:15-15:15
- エンビジョニング、リスク調査
- リスクの優先順位
- 兆しの割り出し、具体化
- 対策プランを作る
- リカバリープランを作る
15:15-15:30
- まとめ
実績
- 株式会社アドイシグロ様
自分で自分の身を守る基本と 非常用持ち出し袋 講座
災害発生時など非常時に生き延びるためには何が必要なのでしょうか。
これが分かれば、非常用持ち出し袋に何を入れておけば良いのか、何を備えておけば良いのか考えることができます。
この講座では、人が生きていくために最低限必要な物を知ることから始めます。
備え
いざ災害が起きた時、私たちにできることは殆どありません。しかし、災害発生前にはできることが多くあります。
その1つが非常用持ち出し袋を作って、備えておくこと。
原理原則を知った上で、非常用持ち出し袋として何を入れておけば良いのか。実際に考えてみましょう。
標準スケジュール
ミニワークを取り入れた座学(2時間)になります。
リモートでオンライン研修も可能です。
実績
- 塩尻市広丘小学校PTA様
都市サバイバル技術 実践編
非常用グッズ、そして都市型のサバイバル技術を ”自分で” 試してみる
講師が持っている非常用持ち出し袋にある道具を実際に使ってみましょう。
実際に使うことで、メリット、デメリット、使い勝手、自分なりの工夫ができるようになります。
都市災害特有のサバイバル術
キレイな水、燃料となる薪、シェルターの材料となる枝、食べられる野草が豊富にある森と違って、都市部でのサバイバルは備蓄がなくなった時に困難になることが予想されます。
都市災害特有のサバイバル術を実践して、体験してみましょう。
標準スケジュール
(午前の部)10:00-12:00
- 具体的な道具のご紹介
- 講師が持つ道具を実際に使ってみよう
- シグナリング:ホイッスル、ミラー、ケミカルライト、アルミ箔ミラー
- シェルター:エマージェンシーシート、マット
- 水:携帯用浄水器
- 火:メタルマッチ
(午後の部)13:00-15:00
- 備えがない場合の都市型サバイバル術を実践、体験してみよう。
- 新聞紙による雨カッパダウン、保温シェルター体験
- シーチキン缶ランプ、ポリ袋レンズで着火
- 空き缶から容器作り、簡易ろ過、煮沸体験
実績
- 株式会社アドイシグロ様
費用について
半日(約2時間):10万円(+交通費、材料費)
一日(約4時間):15万円(+交通費、材料費)
別途、打ち合わせ、研修設計費、書類作成費用合わせて5万円が必要になります。
但し、予算に合わせて対応致しますので、ご相談ください。
人数
1回の研修で受講できる人数は、最大15名とさせていただきます。
これ以上の場合は、グループを分けて受講を申し付けます。
新聞掲載
お問い合わせ先
メールでのアドバイスだけに終わっても構いません。
まずは気軽にご相談ください。
メール:
k-suenami@wagamamalive.com
電話:
090-9122-6032(担当:すえなみ)
担当講師
ジャパンブッシュクラフトスクール認定インストラクター
末次克洋(すえなみ かつひろ)
2018年より、長野県松本市の里山を中心にナイフ1本のキャンプ術 ブッシュクラフトを教えています。自主教室と依頼講座を含めて、30回以上、延べ200人以上が受講。
一方、企業研修講師として、会議のファシリテーションやアイデア創造、対話の場作りを行っており、両者を組み合わせた焚き火ミーティングプロデュースは、事業計画作りや組織作りのための社員研修の場として依頼が続いている。